中田美知子さんエッセイ集「少女は、いまでも海の夢を見る」

IMG_1230

当会の皆さんの憧れの的である中田美知子さんが初のエッセイ集「少女は、いまでも海の夢を見る」を6月30日に亜璃西社より出版されました。

装画はクレーの「金色の魚」。金色に自家発光した深海魚は自分がオーラを放つのみならず、周りのお魚さんたちにも光を与えている姿が描写されていて、中田さんのイメージにぴったりですね。

「波乱万丈の半生をセ・キ・ラ・ラに綴った」エッセイ集。うふっとしたり、ドキッとしたりしました。ドキッとした部分は例えばこれです。小学生の頃の娘さんの作文。

ー(結婚式の司会をして)「式の間、お客さんは食事をしても、お母さんは何も食べません」 ソウシテ、「さいごに、『ありがとうございます』と言ってから、お金をもらいます」

例会に中田さんが出席しているときには必ず司会をしていただいていますが、その時はほとんど飲食してないのに、しっかり会費も頂いてるゾッ!ドキッ!!

です。スミマセン・・・なんて頭を下げてみたり、頷いてみたり。

魅力いっぱいのエッセイ。ぜひ一読ください。紀伊国屋書店では在庫僅少のようでしたが、北海道の本のところにありました(緑の○のところです。急いで買いに走りましょう)。

【貴】

林美香子編著「農業・農村で幸せになろうよ」出版

準会員の林美香子さん(慶應義塾大学大学院特任教授)編著の「農業・農村で幸せになろうよ~農都共生に向けて」が3月1日安曇出版から発売されました。
あとがきに「・・・・広々とした空間、新鮮な空気、美しい農村景観、おいしい食べ物、素朴で温かな人たちとの交流、農村地帯を訪れると、都会では味わえない癒しの力や、暮らしの豊かさを感じます。そして、なんと幸せな気持ちになることでしょう。慶應義塾大学で、幸せをテーマに研究する先生たちと交流するうちに、農業・農村の持つ魅力をひと言で表現すると『幸せ』という言葉になるのではないかと思うようになりました。
こうした長年の取り組みの中から生まれたのが、この本です。日本中の多くの方々に、共感の輪が広がっていくことを願っています。」と、「食育から一歩進めて食農教育へ」と林さんの強い思いがぎっしり詰まっています。
【じ】