竹川勝雄さん 新刊書「仕事や職業のおさらい」
竹川勝雄さんの新刊書「仕事や職業のおさらい」のご紹介です。
仕事や職業に関するハウツウものは多く存在しますが、仕事や職業を
より深く考える方法論の役割をする本書のような概論書は皆無に近いようです。
ご興味のある方は是非ご一読ください。
尚、本書は書店にはありませんので、ネットでご注文の上、お買い求め下さい
→ 紀伊國屋書店ウェブストア
【あ】
竹川勝雄さんの新刊書「仕事や職業のおさらい」のご紹介です。
仕事や職業に関するハウツウものは多く存在しますが、仕事や職業を
より深く考える方法論の役割をする本書のような概論書は皆無に近いようです。
ご興味のある方は是非ご一読ください。
尚、本書は書店にはありませんので、ネットでご注文の上、お買い求め下さい
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【あ】
5月19日(日)に、海上自衛隊 余市防備隊司令の任に当たられている、鈴木拓哉 一等海佐
(平成4年文学部卒)のお招きで、札幌三田会員及びその家族計19名で、施設見学に行って
まいりました。まず初めに鈴木さんから、現在のお立場に至るまでのご経歴等の自己紹介、さらに海上自衛隊全体とこちらの施設のご説明をいただき、最後にこの日は任務のために出港しており不在でしたミサイル艇の、出港~訓練の様子をまとめた動画を視聴いたしました。
その後は、南極の氷見学・AEDの操法展示体験・災害時派遣用エアーテント展張実演と続きます。最後に、交通艇での40分ほどの体験航海に連れて行っていただきました。お天気に恵まれて気持ち良く、子供達は全員、隊員さんの補助付きで操縦体験までさせてもらいました。
鈴木さん、ありがとうございました。
今後も三田会員による施設・工場見学等の機会がありましたら、企画してまいりたいと思います。
【友】
当会の皆さんの憧れの的である中田美知子さんが初のエッセイ集「少女は、いまでも海の夢を見る」を6月30日に亜璃西社より出版されました。
装画はクレーの「金色の魚」。金色に自家発光した深海魚は自分がオーラを放つのみならず、周りのお魚さんたちにも光を与えている姿が描写されていて、中田さんのイメージにぴったりですね。
「波乱万丈の半生をセ・キ・ラ・ラに綴った」エッセイ集。うふっとしたり、ドキッとしたりしました。ドキッとした部分は例えばこれです。小学生の頃の娘さんの作文。
ー(結婚式の司会をして)「式の間、お客さんは食事をしても、お母さんは何も食べません」 ソウシテ、「さいごに、『ありがとうございます』と言ってから、お金をもらいます」
例会に中田さんが出席しているときには必ず司会をしていただいていますが、その時はほとんど飲食してないのに、しっかり会費も頂いてるゾッ!ドキッ!!
です。スミマセン・・・なんて頭を下げてみたり、頷いてみたり。
魅力いっぱいのエッセイ。ぜひ一読ください。紀伊国屋書店では在庫僅少のようでしたが、北海道の本のところにありました(緑の○のところです。急いで買いに走りましょう)。
【貴】
北海道日本ハムファイターズの職員の方より、以下のご案内をいただきました。
札幌ドームで開催される3月30日(金)~4月1日(日)の対埼玉西武ライオンズ3連戦を、
「OPENING GAMES 2018」と題して、2018年シーズン開幕を彩るシリーズイベント
を開催いたします。2018年シーズン開幕戦となる3月30日(金)は、試合前にグラウンドで「開幕セレモニー」を実施。新たな歴史がここから始まります。過去には大泉洋さんやDREAMS COME TRUEが開幕セレモニーに登場。スペシャルゲストの登場にもご期待ください!!
2018年シーズン開幕戦となる3月30日(金)のC指定席チケット(3,000円/枚)を、
特別価格(1,500円/枚)にて、ご案内させていただきます。
(開場予定 16:30 試合開始予定 18:30)
お申し込み期間:試合当日まで ※完売になり次第、販売を終了させていただきます。
ぜひこの機会に職場の皆様、ご家族・ご友人をお誘い合わせの上、札幌ドームで熱い
ご声援をお願いいたします!とのことです。ご希望される方は、下記ご担当者様に直接お問い合わせ下さい。お申し込み先:北海道日本ハムファイターズ職員 牧谷様 090-2070-6525
【友】
6月10日(土)札幌三田会ライオンキング鑑賞会を北海道四季劇場にて
今井会長ご夫妻をはじめ会員ご家族23名が参加し、開催されました。
当日の出演者には、山下純輝さん(平22商卒)も男性アンサンブルとして出演。
アフリカの本物さながらの動物たちの登場に始まり、次々に変わる迫力ある
舞台演出や、ストーリーも父と子の物語を軸に、北海道弁を使ったティモンと
プンバァのユーモアあふれるやり取りなど、歌も踊りも見応えのあるステージに
会員一同とても楽しい週末のひと時を過ごすことが出来ました。
【あ】
札幌三田会のみなさま、お元気にお過ごしでしょうか。
いい季節になってきましたね。
さて、このたび有志による特別企画として、市電を貸し切って宴会を開くこととなりました。
札幌にお住まいのみなさん、ループ化された市電に乗ってミタカイ?
(昭和のダジャレ、すみません)
日程は以下のようになっております。
日時 7月27日(水) 19時出発
ルート すすきので乗車。内回り(まずは狸小路方面に向かいます)で一周
所要時間 1時間20分程度
会費 2,000円(若者は割引あります)
飲食 あり(持ち込み可。差し入れ歓迎)
先着30名
残り席少なくなっておりますので、参加希望者(未定も含む)はご連絡ください。
申し込み先 常任幹事の高木まで tkikuko@seagreen.ocn.ne.jp
幹事一同楽しい会となるように計画しておりますので、是非ご参加ください。
みなさまからのご連絡、お問い合わせお待ちしております!!
【貴】
8月23日(日)、ある集まりで久しぶりにノーザンホースパーク(苫小牧三田会 吉田勝己会員)を訪ねました。当日は北海道馬術大会が開催されており、なんと慶應義塾の体育会馬術部の皆さんが出場していました。ガンバレ!馬術部!
【あ】
準会員の林美香子さん(慶應義塾大学大学院特任教授)編著の「農業・農村で幸せになろうよ~農都共生に向けて」が3月1日安曇出版から発売されました。
あとがきに「・・・・広々とした空間、新鮮な空気、美しい農村景観、おいしい食べ物、素朴で温かな人たちとの交流、農村地帯を訪れると、都会では味わえない癒しの力や、暮らしの豊かさを感じます。そして、なんと幸せな気持ちになることでしょう。慶應義塾大学で、幸せをテーマに研究する先生たちと交流するうちに、農業・農村の持つ魅力をひと言で表現すると『幸せ』という言葉になるのではないかと思うようになりました。
こうした長年の取り組みの中から生まれたのが、この本です。日本中の多くの方々に、共感の輪が広がっていくことを願っています。」と、「食育から一歩進めて食農教育へ」と林さんの強い思いがぎっしり詰まっています。
【じ】